28日午後7時10分ごろ、千葉県流山市江戸川台東3丁目の男性から、「家が燃えていて、入れない」と110番通報があった。木造2階建て住宅が全焼した。
県警流山署によると、男性の次男(6)の行方がわからなくなっている。
家には男性と妻、子ども3人、夫妻の両親の計7人が暮らしており、火災発生時は夫妻と長男が不在だったという。男性は外出先から帰ってきて火災に気づいたといい、「家族を逃がそうとしたが、次男だけ家の奥に行ってしまった」と話しているという。次男と一緒に自宅にいた夫妻の両親と長女は無事だったという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル