千葉市長、IR申請見送りを表明 期間短く、台風被害も影響(共同通信)

 千葉市の熊谷俊人市長は7日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致について、国が期限とする2021年7月までの申請は見送ると表明した。市長は「申請期間が想定より短く、昨年の台風や大雨で千葉県に大きな被害が出た状況では、十分な時間を取れないと判断した」と説明した。

 市は地元企業からの要望などを踏まえ、交通アクセスが良く、幕張メッセや大型商業施設がある幕張新都心を主要な候補地として検討。昨年10月に国内外の民間8事業者から構想案を受け付け、内容などの精査を進めていた。

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment