将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月11日に行われ、千葉幸生七段(40)が、森下卓九段(53)に122手で勝利、3回戦に駒を進めた。
朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。
今年度の成績では1勝4敗と苦しんでいた千葉七段だが、本局では一般棋戦優勝8回、早指しの将棋日本シリーズでは連覇の経験もある森下九段に勝利。二次予選進出にあと2勝とした。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment