将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が10月4日に行われ、千葉幸生七段と湯上真司アマが午後2時から対局中だ。勝者は午後7時から、鈴木大介九段と二次予選進出をかけて戦う。
千葉七段は、2000年10月に四段昇段。竜王戦2組、順位戦C級1組。湯上アマは1回戦で長谷部浩平四段、2回戦ではタイトル経験もある中村太地七段を下した。
本局の持ち時間は40分で、振り駒の結果、先手は湯上アマ。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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