太田悠斗
博多祇園山笠の期間中、七つの舁(か)き山が商人の街・博多から城下町・天神に一度だけ入る行事「集団山見せ」が13日にあり、沿道は見物客で埋まった。
七つの「流(ながれ)」それぞれの山笠(やま)が、福岡市博多区の大博通りに集結。「オイサ、オイサ」の掛け声をあげながら約1・3キロの道のりを駆け、天神地区に入った。多くの見物客が沿道で見守り、拍手や歓声を送った。
祭りは15日早朝の「追い山」でフィナーレを迎える。(太田悠斗)
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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