博多駅近くに「光の柱」…正体は? 夕暮れに一斉点灯

 クリスマスシーズンを迎えると、イルミネーションで華やぐJR博多駅周辺。今年は筑紫口に「光の柱」がお目見えし、通行人の目を楽しませている。

 正体は、LEDのスポットライトを浴びてまばゆい光を放つイチョウの木々だ。師走の町に彩りを添えようと、博多まちづくり推進協議会が取り付けた。

 夕暮れが迫ると、一斉に点灯が始まる。辺りには忘年会からの帰り道、足早に歩く人もちらほら。担当者は「寒い夜、少しでも心を温めてもらえれば」。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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