参院選公示　14人が立候補（tvkニュース（テレビ神奈川））

今月21日に投票と開票が行われる参議院選挙が4日公示され、神奈川選挙区では改選数4に対し、午後1時までに14人が立候補しました。

立候補の届け出を済ませたのは、届け出順に国民民主党の新人乃木涼介候補（54）公明党の現職佐々木さやか候補（38）社民党の新人、相原倫子候補（58）諸派の新人壱岐愛子候補（33）無所属の新人澁谷貢候補（82）無所属の新人森下正勝候補（75）諸派の新人圷孝行候補（69）立憲民主党の現職牧山弘恵候補（54）諸派の新人林大祐候補（43）諸派の新人、加藤友行候補（55）自民党の現職島村大候補（58）共産党の新人浅賀由香候補（39）日本維新の会の現職松沢成文候補（61）諸派の新人榎本太志候補（41）のあわせて14人です。 立候補の受付は午前8時半から県庁で始まり、14の陣営が県の選挙管理委員会に届け出を済ませました。 各陣営の担当者は街頭演説に使う腕章などいわゆる「7つ道具」を受け取り、17日間の選挙戦がスタートしました。 今回の選挙では消費税増税の是非や年金制度のあり方、憲法改正などをめぐり激しい論戦が交わされる見通しです。 tvkでは投票と開票が行われる今月21日、夜7時55分から開票特別番組を放送します。