28日午後、愛知県豊田市で横断歩道を渡っていた5歳の男の子が、軽乗用車にはねられ、死亡しました。警察は車を運転していた70歳の女を逮捕し、事故の原因を調べています。
28日午後1時ごろ、豊田市平芝町の道路で、近くに住む5歳の小倉悠李くんが信号のない横断歩道を渡っていたところ、左側から走ってきた軽乗用車にはねられました。
悠李くんは病院へ運ばれましたが、頭などを強く打っていて、その後死亡しました。
警察によりますと、悠李くんは道路の反対側にある公園に向かって1人で横断歩道を渡っていたということです。
警察は軽乗用車を運転していた豊田市の無職・山本順子容疑者(70)を現行犯逮捕し、容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因を調べています。
東海テレビ
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