東京・世田谷区の取り壊しが決まっている古い小学校の校舎にプロジェクションマッピングを映し出す催しが行われ、多くの卒業生が訪れました。
1971年に建てられた区立若林小学校の校舎は、およそ50年の間、多くの児童に愛されてきましたが、老朽化に伴い、取り壊されることが決まりました。在校生の保護者は記憶に残るようなことができないかと4年前から企画を検討し、8月10日にプロジェクションマッピングを行いました。当日は最後の校舎を一目見ようと、およそ2000人が訪れました。
小沢孝弘校長は「新校舎に移転しても歴史と思いを引き継いで新学期を迎えてほしい」と話しています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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