自民党の古屋圭司元拉致問題担当相(衆院岐阜5区)は23日、来年1月投開票の岐阜県知事選に向けた選挙対策会合を同県瑞浪市内で開き、現職古田肇知事(73)への支援を呼び掛けた。「県選出の国会議員は古田氏の仕事を評価している。新型コロナウイルスの危機が迫る中、県民の命を守るために頑張ってもらいたい」と述べた。 古屋氏を含め自民党県連の衆参両院議員は一部を除き古田氏を支持。一方、自民党県議団の大半は元内閣府官房審議官江崎禎英氏(55)を支援し、分裂している。 古田氏も会合に参加し「新型コロナから県民の命を守ることが私の人生に課せられた最後の使命」と訴えた。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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