読売テレビ
大型の台風10号は、近畿地方から遠ざかりつつあるが、大雨の影響で地盤の緩んでいる場所もあり、引き続き、警戒が必要だ。
15日の大雨の影響で、和歌山・新宮市などを流れる熊野川の一部地域では、現在も水位が高い状態が続いている。
奈良県南部などでも降り始めからの雨量が500ミリから800ミリ以上になり、奈良県上北山村付近では1000ミリを超えたとみられる。
地盤の緩んでいる場所もあり、土砂災害などに引き続き警戒が必要だ。
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