台風14号は6日、日本の南をゆっくりと北上した。今後「強い」勢力に発達し、10~11日にかけて本州に接近する恐れがある。台風の北上に伴い、西日本と東日本で前線の活動が活発となり、大雨となる可能性がある。 気象庁によると、台風は6日午前6時現在、日本の南の海上をゆっくりと北へ進んだ。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで中心の北東側390キロ以内と南西側220キロ以内は風速15メートル以上の強風域。
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