台風6号は東海地方に27日午前から夕方にかけて最も接近する見込みで、大雨や土砂災害などに警戒が必要です。
台風6号は、26日午後6時現在、潮岬の南およそ220キロを時速20キロの速さで北北西に進んでいて、27日朝にも紀伊半島に上陸または接近する見通しです。
東海地方へ最も接近するのは、27日午前から夕方にかけてとみられていて、多いところで1時間に50ミリの非常に激しい雨が降ると予想されています。
27日午後6時までの24時間雨量は、いずれも多いところで、三重県で180ミリ、愛知県と岐阜県で100ミリと予想されています。
気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水への警戒、さらに強風や高波などへの注意を呼びかけています。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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