台風7号、15~16日ごろ本州接近 14日ごろから大荒れか

 非常に強い台風7号は11日、暴風域を伴ったまま北上し、東京・小笠原諸島に最も接近した。15~16日ごろには強い勢力で東日本から西日本にかなり近づく見通しで、お盆期間の14日ごろから大荒れの天候になる恐れがある。

 気象庁によると、台風7号は11日午後5時時点で、小笠原諸島の父島の北東をゆっくり北北西に進んでいる。中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル。JRや航空各社は、台風の進路によっては新幹線や空の便で運休や欠航となる可能性があるとしている。

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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