台風8号は九州直撃へ 今夜から電車や高速道路、飛行機に影響も(ウェザーニュース)

 台風8号は、6日(火)早朝には九州へ上陸する予想。
 明日6日(火)にかけて雨風が強まるおそれがあり、交通機関に影響する可能性が出てきています。
 5日(月)16時時点での、鉄道や道路、空の便への影響予測をお伝えします。

 【鉄道】今夜から遅延または一部運休

 台風8号の直撃で雨風が強まる影響で、九州や山口県内の在来線は、5日(月)夜から6日(火)夜にかけて遅延または一部運休の可能性があります。今夜は早めの帰宅が安心です。

 新幹線も、6日(火)始発から遅延または一部運休のおそれがあります。
 時間に余裕を持ったスケジューリングをお願いします。

 【高速道路】九州南部を中心に影響あり

 九州南部を中心に雨や風が強まる見通しで、5日(月)夜から6日(火)午後にかけては、速度規制または一部通行止めの可能性があります。

 交通情報を確認し、安全運転を心がけてください。

 【飛行機】九州で今夜から欠航や条件付き運航

 台風8号の接近・通過による風雨の強まりにより悪天候となり、九州を中心に運航が大きく乱れる可能性があります

 宮崎、大分、鹿児島など九州の太平洋側の空港は5日(月)夜から、福岡など九州のその他や四国中国地方の空港などでも6日(火)から欠航または条件付き運航などとなる見込みです。

 到着地の変更や欠航となる可能性もあるため、移動の予定がある方は運航状況を確認するようにしてください。

 まだ、進路やタイミングによっては、影響が変わることもありますので、今後の最新情報をお確かめください。

ウェザーニュース

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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