吉岡里帆、実はネガキャラ 「自分なんて」と恐怖の日々

 映画やドラマ、CMに引っ張りだこの吉岡里帆は、とにかく自分に自信がない。

 吉岡と言えば、化粧品や即席麺などのCMで見せる元気印かと思いきや、そうでもないらしい。本人いわく、「いっつも『自分なんて……』と思ってしまう」タイプ。どうやらネガティブキャラのようだ。

 そんな彼女に1年半ほど前、大手映画会社・東映が中心になって手がける「見えない目撃者」のオファーがあった。大看板の主役。しかも全盲の難しい役柄。恐怖の日々が始まった。「ずっとプレッシャーでした。そろそろ、あれの撮影がやって来る、ちょっとずつ近づいて来る」と。

 ちょうど、民放の連続ドラマで…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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