【ストックホルム共同】ノーベル化学賞選考委員会のグンナール・フォン・ヘイネ事務局長(ストックホルム大教授)が7日までに共同通信の取材に応じ、吉野彰・旭化成名誉フェローらへの授賞理由になったリチウムイオン電池について「われわれの生活に大きな変革をもたらした」と高く評価した。
ここ20年、多くの日本人研究者がノーベル賞を受賞するようになったことについては「日本が研究で世界に大きなインパクトを与えるまでに成熟したということではないか」と話した。
ヘイネ氏はリチウムイオン電池の登場で「モバイル革命」が起きたと指摘した。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment