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去年3月、東京・杉並区で保育士の女性を殺害した罪などに問われている男の初公判が開かれ、男は「黙秘します」と述べ、弁護側は殺人罪について無罪を主張しました。 松岡佑輔被告(33)は去年3月、同僚だった照井津久美さん(当時32)の杉並区のアパートの部屋に侵入し、照井さんを包丁で刺して殺害した罪で起訴されました。初公判で、松岡被告は「私は最後までこの法廷で黙秘します」と述べました。弁護側は部屋に侵入したことは争わないものの、照井さんを殺害したのは第三者であるとして無罪を主張しました。検察側は冒頭陳述で「部屋から立ち去ったのは被告だけで、争った痕跡などから被告以外の犯行の可能性はない」と指摘しました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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