おととし名古屋市名東区の中学生が自殺した問題で、市は遺族からの要望を受け、いじめがなかったか今月14日から再調査を始めます。
「時間はかかったが丁寧にやっていく」(河村市長)
この問題は、おととし1月中学1年生だった斎藤華子さんがマンションから飛び降りて死亡したもので、市の第三者委員会は「いじめは認められない」とする報告書をまとめていましたが、遺族は、去年6月、市長に再調査を要望していました。
市は、11日再調査委員会のメンバーに第三者性の高い愛知県外の弁護士や大学教授を選任したことを明らかにし、1回目の再調査委員会は今月14日に開かれることが決まったということです。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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