名古屋市北区の路上で男性2人がナイフで刺され死亡した事件で、殺人容疑で逮捕された男の自宅から、凶器と見られるナイフが見つかったことが分かりました。
この事件は24日夜、北区西味鋺の路上で、近くに住む会社員、赤松英司さんと、同僚の小笠原智之さんがナイフで刺され死亡したもので、小笠原さんを殺害した疑いで無職の佐藤俊彦容疑者が逮捕されました。
佐藤容疑者は黙秘を続けていますが、逮捕前に凶器の場所などをほのめかしていて、自宅から凶器と見られるナイフが見つかったことが分かりました。
赤松さんと佐藤容疑者は面識があったとみられ、警察は詳しい動機などを調べる方針です。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース