名神事故、バス運転手を送検 過失致死傷容疑(共同通信)

 滋賀県草津市の名神高速道路で大型バスが渋滞中の車列に追突し17人が死傷した事故で、滋賀県警は26日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで逮捕したバス運転手の鈴木武容疑者(52)=大阪府八尾市=を同法違反(過失致死傷)容疑に切り替えて送検した。

 鈴木容疑者は「脇見運転をしていた」と供述しており、県警は前方不注意が原因とみて調べている。

 県警によると、事故は24日夕、草津パーキングエリア近くの上り線で発生。4車線のうち左端の車線で、バスが渋滞の最後尾のワゴン車に追突し、前の軽乗用車と乗用車も玉突きとなった。

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment