噴火頻発の鹿児島・桜島 火口上3000mまで多量の噴煙(ウェザーニュース)

 10月終わり頃から桜島の噴火が頻発しています。今日6日(水)も午前中から断続的に噴火し、15時38分頃の噴火では噴煙の高さが火口上3000mに達しました。

噴煙は北に広がる

 噴煙は上空の弱い南よりの風に流され、気象衛星ひまわりの画像によると、鹿児島市北部や姶良市方面に広がっていると見られます。

 今夜にかけては南よりの風、明日7日(木)の朝には西よりの風に変わる見込みです。噴火した場合、大隅半島方面に噴煙が広がりやすくなるため、降灰にご注意ください。

ウェザーニュース

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment