四万十川で流された学生死亡、川底で発見 なお1人不明

 高知県警は14日、同県四万十市の四万十川で遊泳中に流されて行方不明になっていた大阪府豊中市の大学生小川寛加さん(21)を川の中で発見し、死亡が確認されたと発表した。

 中村署によると、小川さんは13日午後、同市勝間の「勝間沈下橋」から川に飛び込み、行方不明になっていた。14日午前8時45分ごろ、橋から8メートルほど下流の川底で心肺停止の状態で見つかったという。

 県警や消防は、小川さんとともに川で行方不明になった兵庫県西宮市の大学生東田達直さん(21)を捜している。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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