CBCテレビ
愛知県豊田市で春と秋の2回咲くことで知られる「四季桜」が見頃を迎え訪れた人の目を楽しませています。 豊田市小原地区に咲く「四季桜」は、江戸時代に村に持ち込まれたものを地元の人が増やし続け、今では1万本にものぼっています。 ことしは例年通り、11月上旬から咲き始め、川見四季桜の里では、およそ1200本が山の斜面を覆い尽くしています。 新型コロナの影響で毎年恒例の出店や催しはありませんが、訪れた人たちは赤や黄色に色づいた紅葉と四季桜の淡いピンク色のコントラストを楽しんでいました。 「すばらしい。感動しました。滋賀から来た甲斐があった」
「年々増えて、いつの間にかすごい量になった」(訪れた人) 四季桜と紅葉の競演は、11月28日頃まで楽しめそうです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース