囲碁の第45期名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は23日、村川大介九段(29)と林漢傑八段(36)の対局が大阪・北浜の関西棋院であり、林八段が1目半勝ちした。リーグ成績は林八段が3勝4敗、村川九段が2勝5敗となり、最終戦は両者ともリーグ残留をかけ、優勝争いをしている強敵と戦う。
参加9棋士のうち、最終成績の下位3人が陥落となるリーグ戦。林八段は、この日負ければ陥落決定だったが、午後10時37分終局の大熱戦を制し、土俵際で踏みとどまった。
最終戦の相手は、現在全勝の井…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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