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新型コロナウイルスで影響を受けた事業者を支援する給付金をだまし取ったとして、警察は、同志社大学の学生ら2人を逮捕しました。 詐欺容疑で逮捕された同志社大学の山本拓人容疑者(22)ら2人は6月、知り合いの学生らに新型コロナの影響で事業収入が減ったとするうその申請をさせ、国の「持続化給付金」あわせて300万円をだまし取った疑いがもたれています。警察は、山本容疑者がすでに逮捕した男らから指示を受け、他の学生ら十数人に同じような申請をさせていたとみています。「持続化給付金」をめぐっては、若者らから警察に「不正受給をした」という相談が約80件寄せられているということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース