![](https://www.japonologie.com/wp-content/uploads/2019/08/e59bbde4baa4e79c81e381afefbd91efbd92e382b3e383bce38389e381a7e68385e5a0b1e68f90e4be9be38080e58fb0e9a2a8efbc91efbc90e58fb7e68ea5e8bf91.jpg)
国土交通省は住民が災害・防災情報を入手しやすくするため、スマートフォンなどで読み込めば情報提供サイトにアクセスできる2次元バーコード(QRコード)を提供している。
サイトは、国土交通省が持つ防災情報を集約した「防災情報提供センターサイト」や河川水位やレーダー雨量などが閲覧できる「川の防災情報サイト」など。
昨年7月の西日本豪雨で住民の避難に遅れが出た反省から、同省は今年度からサイトにアクセスしやすいQRコードの活用を訴えている。住民の自発的な避難を促すのが狙いという。
同省近畿地方整備局水災害予報センターの井川貴史センター長は「台風10号では強い雨が降ることが予想される。早めに情報を入手し、必要であれば早めの避難をしてほしい」と呼びかけている。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース