国内で新たに6万1155人が感染 前週の木曜より9184人減少

 自宅などで亡くなった人について、警察が事件性の確認などの対応をした事例のうち、2月中に新型コロナウイルスへの感染が確認された人が36都道府県で564人いたことが10日、警察庁への取材でわかった。月別で最も多かった昨年8月の2倍超で、オミクロン株の感染が拡大した影響とみられる。

 一方、国内では同日午後8時現在、新たに6万1155人の感染が確認された。前週の木曜日(3日)より9184人少なかった。死者は189人で、重症者(9日時点)は1322人。京都府では新型コロナに感染していた10歳未満の未就学児の死亡が発表された。基礎疾患はなく、死因は不明という。2月下旬に陽性が判明し自宅療養していた。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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