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国税庁のトップに新たに就任した可部哲生長官が会見し、「納税者の置かれた状況や心情に配慮して柔軟に対応したい」と述べました。 国税庁・可部哲生長官:「3密防止の観点からe-TaxなどのICT(情報通信技術)を活用した来署によらない申告納付手段の充実を図っていくことが感染防止のうえで効果的である」
20日付で就任した国税庁の可部長官は新型コロナウイルスの感染防止策を徹底するとしたうえで収入の減少が一定程度あった場合に所得税や法人税などの納税が猶予される制度を丁寧に運用し、「納税者の置かれた状況や心情に配慮して柔軟に対応していきたい」と述べました。また、「納税者の相談を待つだけでなく、あらゆるチャンネルを通じて制度を周知したい」としました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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