Twitterに投稿された“地方出身者あるある”を描いた漫画が共感を呼んでいる。
上京して10年という九州出身のこのポテトサラダさんが「東京にいる!」という喜びを伝えたくて描いた漫画をTwitterに投稿し、リツイートは1万2000件を超え、「いいね」も3万2000件にのぼっている。
漫画の内容は、スマホでおいしそうなお店を発見して行きたいなと思ったときに、お店の場所が新橋であっても渋谷や新宿であっても、たとえ高円寺・中野だったとしても都内であればどこへでも電車ですぐに行けてしまうという事実から、自分が「いま東京に住んでいる」ということを実感するという内容だ。
この漫画にSNSでは「東京だとテレビの街ブラ歩きみたいなこと本当にできるんだ!って感動した」「ディズニーランドとかに『明日行こう!』で行けちゃうのがスゴいと思った…」「テレビで見ていた渋谷や新宿にすぐ行けてビビります。芸能人になった気分です(笑)」など共感の声が集まった。
また、漫画で描いたこのエピソードは東京出身者に話してもまったく理解されないそうで、東京で地方出身者同士で話してもクールに受け流されてしまうことが多いのだそうだ。
投稿者のこのポテトサラダさんは「上京したての頃、東京の人にとって当たり前な場所も“聖地巡礼”的な気分で感激してました! 道行く人がみんな標準語…これにも衝撃!! 『東京ドーム何個分』とか言われても実際行ったことがなかったのでまったくピンとこない…常にサイズがフワフワしてました。読んだ方が呑気な気落ちになれる漫画をまた描きたいと思っています!」とコメントしている。
(AbemaTV/「けやきヒルズ」より)
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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