女屋泰之
ヤフーは11日、利用者の周辺で起きた地震や台風、大雪などの災害の被害をSNSのツイッターで把握し、アプリの地図上に反映するサービスを始めたと発表した。ツイッターに掲載された写真や動画もリアルタイムで紹介し、視覚的に災害の状況を伝えて避難に役立ててもらう。
無料で提供するスマートフォン向けのアプリ「Yahoo!防災速報」の新機能。気象災害に関するツイートの中から、位置情報を取得できるものを抽出して災害の場所を特定する。利用者の現在地周辺であった被害を分析して、アプリのマップに反映する。(女屋泰之)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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