3日午前、名古屋市瑞穂区の歩道拡幅工事が行われていた現場で、目印のために張られていた糸に80代の女性がつまずき、大けがをしました。
3日午前10時半ごろ名古屋市瑞穂区大喜町の歩道拡幅工事が行われていた現場で、工事の位置を決めるために張られていた目印用の糸に近くを通りがかった80代の女性がつまずき転倒しました。
女性は病院に搬送されましたが、太ももの骨を折る重傷です。
名古屋市によりますと現場では作業員2人が糸の両端を持って確認作業をしていたということで糸は地面から3センチほどの高さにありました。
名古屋市は作業員に聞き取りをして当時の状況を詳しく調べるとともに再発防止に努めるとしています。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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