埼玉のビル、マスク6400枚なくなる 窃盗事件で捜査

 埼玉県鴻巣市のビル内の物置に保管されていたマスク6400枚が紛失していたことがわかった。新品の40枚入り計160箱が段ボール箱四つに入れられていたといい、県警は窃盗事件とみて調べている。

 鴻巣署によると、マスクは同市栄町6丁目のビル2階に入っているまつ毛エクステ店内の物置に保管されていた。ビル管理会社が管理員用に準備していたもので、他の備品とともに置いていたという。2月17日に管理会社職員が確認した際にはあったが、同27日になくなっていたことに気付いた。この間も店は通常通り営業していたという。被害状況を詳しく確認し、管理会社が3日に110番した。

 物置の扉はダイヤル式の南京錠で施錠しており、鍵が壊された形跡はなかったという。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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