自民党の甘利明選対委員長は25日夜、埼玉県知事選で自民、公明両党が推薦した新人候補の敗北が確実になったことを受け「わが党の支持者に浸透しきれず、激戦を制することができなかった。努力不足を反省したい」と述べた。党本部で記者団に答えた。
同時に「埼玉県政が政権と一体となって歩んでいけるチャンスを逃してしまった」とも語った。
10月27日投開票の参院埼玉選挙区の補欠選挙に向けては「(知事選の)敗因をしっかり分析して、どういう対応で臨んでいくか、執行部全体で検討したい。結論が出るまでに時間がかかるだろう」と述べた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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