東京・江東区に誕生した世界最大のデジタルアートの体験スペースが、6月21日で開業1周年を迎えます。来場した半数が世界中から訪れた外国人観光客ということです。
江東区の「デジタルアート・ミュージアム」は、1万平方メートルの敷地内で、四季の移り変わりを光と映像で表現した作品が楽しめる体験型のアート空間です。国内外で高い評価を受けるクリエーター集団「チームラボ」が手掛けています。
2018年6月の開業からの1年間でおよそ230万人が来場し、その半数は世界160カ国からの外国人観光客だということです。これからも国内外の人たちをおもてなしする東京の観光スポットとしてにぎわいそうです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース