リオデジャネイロ・パラリンピック銅メダリストで、3度目のパラリンピック出場をめざしている水泳(知的障害)の津川拓也選手(27)が25日、延期になった東京パラリンピックへの思いを得意の似顔絵入りでツイッターにつづった。
お父さんとお母さんが言いました。
まずはコロナウイルスに勝つ!
そして2021年の夏の東京パラリンピックを目ざして、いっしょに練習をがんばろうねって。
がんばります!
津川選手は、重度の知的障害(自閉症)があり、会話や感情を表現するのは苦手だ。ただ、文字を理解したり、絵を描いたりするのは得意。小学1年のころから、その日の出来事を絵日記にしている。
母の智江さん(57)によると…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル