林真理子原作のドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ」(フジ系列、毎週土曜午後11時40分、8日は午後12時10分)が放送されている。
美容系クリニックの敏腕経営者・中島ハルコの痛快な名言の数々にSNSなどで反響が集まる。また、愛知県内が舞台のため、名古屋メシやお土産も登場し、「生しるこサンド」は放送後、オンラインショップで一時完売になり、現在も3カ月以上待ちという人気ぶりだ。
中島ハルコを演じる大地真央が、ハルコを演じること、ハルコの名言の中で刺さった言葉などについて話した。
主な一問一答は次の通り。
「はまると楽しい」名古屋弁や、初体験のトースト、東山動物園のイケメンゴリラまで、大地さんが味わった「名古屋」を記事後半で紹介します。
――林真理子さんの作品を初めて演じていかがでしたか
原作と今回の脚本は違っているんですけど、中島ハルコさんのパワフルな忖度(そんたく)のない名言集にみなさん「スカッとする」とおっしゃっていただけているので、うれしいです。
――ハルコさんの名言で、大地さんが刺さった言葉はありますか
「くよくよ悩むだけ時間の無駄。すなわち、本来稼げるはずのお金の無駄なのよ」という言葉です。
ズバズバ言っているんですけど、「あ、そうか」と前向きにさせてくれるセリフがあるのかなと思いますね。ちょっと偏見もありますが、ズバズバ言うというところが面白いですよね。
――見事な名古屋弁です
ちゃんとできているかどうか…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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