秋田県大仙市で8月31日に開かれた第93回全国花火競技大会(通称・大曲の花火)の成績発表が1日あり、各部門を総合評価した結果、茨城県の野村花火工業が最優秀の内閣総理大臣賞に選ばれた。大会には12都県の27業者が参加した。
3部門ある「夜花火の部」のうち、野村花火工業は大きな菊形の伝統的な「10号玉・芯入割物」とアレンジを加えた「10号玉・自由玉」の2部門で優勝。音楽とともに自由に表現する「創造花火」では愛知県の磯谷煙火店が優勝した。
色彩豊かな煙で空に模様を描き出す「昼花火の部」の優勝は秋田県の小松煙火工業だった。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment