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京都府舞鶴市で、海上保安庁と日本赤十字社が南海トラフ地震に備えた合同訓練を実施しました。 海上保安庁と日本赤十字社は、災害が起きた際に迅速な救護活動ができるよう、2015年から協定を結んでいます。今回の訓練は、高知県沖を震源とする南海トラフ地震によって兵庫県淡路市が被害を受けたとの想定で行われ、海上保安官や医師など約80人が参加しました。参加者は巡視船の上に救護の拠点を作り、新型コロナウイルスへの感染が疑われる人向けの待機場所を設置するなど、限られたスペースでけが人に対応する手順を確認していました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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