大リーグ・ドジャースの大谷翔平が5日、能登半島地震への支援として、球団などと共同で寄付することを自身のインスタグラムで表明した。
球団と球団を運営する投資家グループが共同で100万ドル(約1億4500万円)を寄付し、大谷も個人として寄付に参加する。
大谷は「復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています」「行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」などとつづった。
大谷は岩手県出身。岩手・花巻東高に在籍していた2011年3月に東日本大震災を経験している。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル