読売テレビ
アプリの開発をめぐる取引で、必要のない品物をNTT西日本に無断で上乗せ発注させ、450万円余りの損害を与えたとされる元社員の男が逮捕された。背任の疑いで逮捕されたのは、NTT西日本・元課長の安永健治容疑者(49)。警察によると、安永容疑者は受注したシステム会社に指示して、品物をタブレット端末に変更させた後、転売する手口でおよそ250万円を稼いでいたという。安永容疑者はすでに、懲戒解雇されているが、警察は余罪についても捜査している。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース