大阪市中心部を流れる大川で7日、七夕にちなみ、発光ダイオード(LED)が入った約7万個の球を流すイベントが開かれた。大川周辺には、星にちなんだ名前の池や「天に満ちる星」を意味する天満という地名がある。
LED電球などが入った「いのり星」と呼ばれる直径約8.5センチの球を参加者が川岸や船上から川に投入。球は着水すると青く点灯する仕組みになっている。
「令和OSAKA天の川伝説」と銘打ったイベント。2009年から「平成」と冠して始まり、今年で10回目。昨年は悪天候で中止。カップルで訪れた大阪府吹田市の会社員(30)は「水の都らしいイベント」と笑顔だった。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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