読売テレビ
大阪ガスは、会社の経営方針を示す「中期経営計画」を新体制でスタートするとして、社長の交代人事を発表。
来年1月1日付で新社長に就任する藤原正隆副社長は、2018年の大阪北部地震の際に対策本部で指揮を執った。
会見で、社長に就任する予定の藤原正隆副社長は「課題として考えているのはエネルギー競合の激化、脱炭素化、デジタル化への対応とこの3つ。ベストを尽くしていきたい」と意気込みを話した。
大阪ガスは、年度内にも新たな中期経営計画を発表するということで、ガスの小売り全面自由化など、環境が激変する中、競争を勝ち抜きたいとしている。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment