読売テレビ
大阪・ミナミのインターネットカジノ店で客に賭博をさせたとして、従業員の男ら3人が逮捕された。 常習賭博の疑いで逮捕されたのは、大阪・ミナミのインターネットカジノ店「バー・クレイン」の従業員、韓昇容疑者(48)ら3人。 警察によると韓容疑者らは、店のパソコンで男性客に「バカラ」などの賭博をさせた疑い。 ことし6月、客引きが私服警察官に「何をお探しですか。ギャンブルもありますよ」などと声をかけたことで、警察が店の存在を把握したという。 店の入り口は二重扉になっていて、客の出入りを監視するためのカメラなどが押収された。 警察の調べに対し、韓容疑者らは容疑を認めていて、警察は売上金の流れなどを詳しく調べる方針。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース