国土交通省は、大阪の中心部を南北に貫く大阪メトロ御堂筋線(江坂―なかもず)で24日深夜から25日未明にかけて、終電を約2時間遅くした際の効果を測る実証実験をする。その結果、25日は午前0時台の終電が午前2時台になる。
同省は訪日外国人客の消費額を増やすため、夜の経済活動(ナイトタイムエコノミー)を掘り起こす観光戦略を進めている。実証実験で、週末の終電時間を遅くしてみることで、どれだけの効果があるのか調べるのが狙い。
2月の第3金曜日にあたる21日にも同様の実験を予定している。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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