大阪モデル、3カ月ぶり黄信号 緊急事態宣言の解除受け

 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の解除に合わせて大阪府は1日、府の独自基準「大阪モデル」でも非常事態を示す「赤信号」を解除した。警戒を呼びかける「黄信号」とし、通天閣(大阪市浪速区)と太陽の塔(吹田市)を黄色にライトアップした。

 赤信号は感染拡大に伴って昨年12月3日に点灯。約3カ月続いた。赤信号解除の基準は「重症病床使用率が7日連続で60%未満」。2月23日に満たしていたが、緊急事態宣言が解除されていないとして、赤信号の点灯を続けていた。(久保田侑暉)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment