コンビニエンスストアで店員にナイフを突きつけ現金を奪おうとしたとして、大阪府警捜査1課は25日、強盗未遂容疑などで、京都市南区の建設作業員、福沢雅之容疑者(38)を逮捕した。「金がなく強盗しようと考えた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、11月8日午前1時55分ごろ、大阪市中央区内平野町のコンビニで、カウンターにいた70代の男性店員にナイフを突きつけ、「金を出せ」などと脅迫したが拒否されたため、何も奪わず逃走したとしている。
捜査1課によると、25日午前6時40分ごろ、大阪市中央区の路上で、捜査員がコンビニの防犯カメラ映像と一致する福沢容疑者を見つけ、職務質問したところ、関与を認めたという。
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