大阪府は18日、府内で新型コロナウイルスに感染していた70~90代の男女6人が同日までに死亡したと発表した。1日で確認された死者数としては最多。うち2人は、死亡後に検体を採取し、感染が判明した。6人中4人に基礎疾患があったという。府内の死者は計117人になった。
重症患者は65人で、重症病床使用率は34・6%となった。
また、これまでの発表で感染経路が分からないとされていた人も含め、大阪府貝塚市の医療法人河崎会「水間病院」で患者を中心に39人のクラスター(感染者集団)の発生を確認したと発表した。同院HPによると、16日に患者5人の感染を確認し、新規入院の受け入れを停止している。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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