大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、庁舎内に私物の簡易サウナやトレーニング機器を持ち込み使用していたことが23日、市への取材で分かった。市長は同日、記者会見し「持病の緩和とリハビリのためだった」と釈明した上で「公私混同と思われる行動だった。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。 冨田市長によると、スポーツ障害の後遺症やヘルニアがあり、昨年4月の着任後から昨夏ごろにかけて、トレーニング機器などを市長控室に設置。治療の一環として昼休みに使用していた。今年9月には家族の引っ越しに伴い、自宅にあった簡易サウナを事務所スタッフらとともに搬入したという。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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