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大阪府と市が誘致を進めるIR=カジノを含む統合型リゾートをめぐり、4月から募集しているIRのコンセプト案について1か月で7社の応募があったことが分かりました。
IR=カジノを含む統合型リゾートをめぐっては、大阪府と市が2025年の万博会場となる夢洲に誘致を進め、万博開催の前年、2024年にIRを開業させたい方針です。府と市は4月から国の基本方針発表などに先駆けてIRのコンセプトの募集を始めていて、これまでにIR事業者大手のMGMリゾーツとゲンティン・シンガポールが募集に応じたことを明らかにしています。30日、大阪市の松井市長は現時点で7社が応募していることを明らかにしました。
「(世界のIR事業者の)トップ5は全て入っている。」(大阪市 松井一郎市長)
府と市は、早ければ今年の夏ごろから事業者の公募を行うとしています。
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